売却を依頼する不動産会社の種類について
不動産を売却する場合は、不動産会社と媒介契約を交わして買い手を見つけてもらうのが通常です。そして、売買契約の時に色々なサポートをしてくれる存在で、親身に相談にも乗ってくれます。ですが、不動産会社は会社により様々な特徴などがあるので、自分に合う会社を見つけることも大事です。
不動産会社によって網羅しているエリアや精通度に違いがある
不動産会社の特徴は異なることがあります。しかしそれはどういうものでしょうか。詳細に見てみると、会社による対応方法や会社自身の歴史など1社1社に違いがありますが、大まかに分けるといくつかの強みに分けられます。
広域な範囲に複数店舗で展開している会社
県を全域に展開している会社、または全国的に展開している不動産会社は、よくテレビやCMなどで見かけることの多い比較的に知名度の高い会社がほとんどです。このような会社は、会社のネットワークや情報を駆使しているほか、独自のサポート体制も整えています。そして、広域に展開しているので、物件も集客も多くを取り込んでいます。
一部の地域に根付いている会社
地元に店舗を開き、長い間地元で営業しているい不動産会社もあります。規模は小さいものから大きいものまで様々です。地元に密着することで、地元の中での売却実績が豊富なため、相場や売却の手腕、地元にどのような人が住んでいるかなど、細かなところまで精通していることを期待できます。
特定のエリアをカバーしている会社
地元ほど密着し特化しているわけではないが、もう少し広域の範囲をカバーしている不動産会社です。例を出せば、特定の路線、沿線の範囲をカバーしている会社や、行政区をカバーしている会社のことを指します。特徴としては、各駅の駅前に店舗を構えていることが多いそうです。地元に密着した会社のように地域の相場や情報の把握に長けていることにプラスして、人気エリアの不動産を売却したいと考えているときは、広く買い手を探しやすいといえます。
物件の特徴や売り手の思惑によって最適な依頼先が異なる
売却先を実際に探す場合には、会社のどのような特徴を活用するのがいいのかを考えることがポイントとなります。仮に、徒歩15分の物件がある場合に、単純に考えると駅から遠く、メリットが少ないと思いますが、地元に精通していれば、駅までの道のりに勾配が少なく平坦であり、商店などの店舗も多く利便性も高いなどのメリットを理解してもらいやすいという理由から、地元に密着している会社に依頼したほうがいいでしょう。また、築年数が比較的浅く、管理状態も良好なマンションなどは、買い手が付きやすいといえるので、幅広く集客できる広域展開可能な会社に依頼する方がいいといえます。もう一つ、ポイントとしては、売却を依頼する不動産を選ぶ際に、異なる特徴を持つ不動産会社にそれぞれ査定を依頼し、査定額を比較するのもおすすめです。特徴の違う不動産会社に依頼することで違った結果や評価を得られるので効果的といえます。









